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・起きたいときに起きられない人は

私は早起きをするように心がけています。ですが、何かの理由で夜寝るべき時間に眠れなかった日は、次の朝の早起きをしないことにしています。理由は簡単で、起きられないからです。

寝不足の頭では、どうしても判断力が鈍くなります。起きたいと思っていても、いつの間にかまた眠ってしまうのは仕方のないことです(と思うようにしています)。だから、寝るのが遅くなった日には、しっかり寝ることを優先しています。

私がこのように考えるようになったのは、経験上早く寝ないと早く起きるのは難しいと気づいたからですが、「起きられない」と悩んでいる人の中には、前夜に夜遅く寝たにもかかわらず、睡眠時間を削ってまで早起きしようとしている人が居ます。

睡眠時間を削ると、身体に負担がかかってしまいます。負担を感じると、身体がその負担を軽くしようとするのは当然ですから、普段より短い時間しか眠れなければ、その分を取り戻すために眠ろうとします。

意志の力で起きることが出来る人も居るかもしれませんが、睡眠時間を削って起き出しても活動的に過ごせるのかどうか疑問です。眠気を感じながらの作業は、やはり効率が下がってしまいます。

起きたいときに起きられない人は、それよりも寝るべき時間に寝ることを考えてみてはいかがでしょうか。そうすれば、起きるのがそれほど苦痛ではなくなりますし、起きてからも活動的に過ごすことが出来ます。

コンテンツ
1.睡眠不足かも…なあなたへ
規則正しい生活を心がけましょう
昼間に寝すぎていませんか?
睡眠前の二時間は、物を食べてはいけない
偏った食事やダイエットは睡眠を妨げる
軽い運動が眠気をさそう
寝る前のお風呂の注意点
抱き枕でリラックス
アロマでリラックス
「寝なければダメ」というストレス
入眠儀式で寝つきを良くする

2.不眠症とは何か?
不眠症の基礎知識
あなたは不眠症じゃないかも
不眠症の症状は?
不眠症の種類は?
不眠症の解消法
不眠症に効く睡眠薬…

3.日中にふと強烈な眠気を感じる場合は
「睡眠時無呼吸症候群」とは
「ナルコレプシー」とは
病気ではない場合
眠気を覚ます方法
根本的な問題

4.とにかく自由な時間が欲しい人へ
睡眠時間の常識を疑う
「短眠」を知っていますか?
ナポレオンの短時間睡眠
あなたの時間は朝にある
朝の脳、朝の身体
早起きの「副効用」
夜型人間はいない
朝の街、朝の環境
「起きられない」を疑う
起きるための方法・手段

5.朝起きるのがつらいなら
起きたいときに起きられない人は
起きるために寝る
「起きる」よりも「二度寝しない」
スッキリ起きるための手段あれこれ
「いつ起きても、起きるときはつらい」

6.普通の目覚まし時計では起きられない…
五感を活用
タイマー有効利用

7.睡眠の基礎知識
人はなぜ眠るのか?
睡眠不足の悪影響
レム睡眠とノンレム睡眠
なぜ眠くなるのか

8.睡眠障害について
睡眠障害とは?
睡眠障害の種類
睡眠障害の被害
眠りすぎも睡眠障害?
睡眠障害の原因@環境
睡眠障害の原因A生活リズム
睡眠障害の原因B身体と心
睡眠障害の原因C眠ってからの睡眠障害?
睡眠障害について・まとめ

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